札幌看護医療専門学校の看護学科の1年生が「戴帽式」を行いました😊

「戴帽式」とは何かご存じですか?
「戴帽式」とは、クリミア戦争で負傷兵を献身的に看護した「近代看護の母」ナイチンゲールから看護の心を受け継ぐことを目的とした式典です。学生一人一人が教員からナースキャップを着けてもらうほか、ナイチンゲールが夜間もランプの灯を絶やさず患者を見守り歩いたことから、献身的な看護の心の象徴として、ナイチンゲール像から灯りを受け取りキャンドルに火を灯します。
看護師を志す者として清く誠実な「看護の心」を持ち続け、職業理念や責任を胸に刻む節目となる大切な儀式です。

近年は戴帽式を行わない学校も増えている中、札幌看護医療専門学校では戴帽式が看護師を目指す学生にとって、看護を学ぶ者としての責任を自覚し、成長への新たなきっかけとなってほしいと願いを込めて、毎年この式典を行っています💗

1年生は4月に入学してから半年間看護について真剣に学び成長してきました。今までの学びをもとに、いよいよ初めての病院での臨床実習に挑みます!

今回の式典を通して、1年生たちは看護師を目指す決意が新たになった様子でした!そして、式典終了後にはクラスメイト同士仲良く写真を撮る姿も見られました。半年間でしっかり絆が深まっているようです。

式典に臨む1年生の真剣な姿に先生方は感動していました✨

臨床実習で素晴らしい経験を積み、たくさん成長して、元気に帰校してくれることを願っています!

札幌看護医療専門学校では、夢に向かって共に頑張る仲間や、夢を叶えるために全力でサポートしてくれる先生方に出会えます!看護師を目指す皆さん、医療人を目指す皆さん、札幌看護医療専門学校で一緒に夢を叶えましょう🌈✨
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