札幌看護医療専門学校

Future is yours

札幌看護医療専門学校

FOR COLLEGE STUDENTS 社会人・大学生・短大生の方へ

新たなチャレンジを応援!札幌看護が再進学をサポートします。

入学時の経歴

札幌看護医療の在校生の約1割が、社会人入学者です。「医療の国家資格を取得して安定した仕事がしたい」「幼い時の夢を叶えたい」「医療の仕事で社会に貢献していきたい」など、さまざまな目標をい持って入学する社会人の方たちは、年々増加しております。
札幌看護医療は、再進学をサポートし、新たなチャレンジを志す皆さんを応援しています。
年齢などは気にせず、まずは一度、お気軽にご相談ください。

社会人在校生voice

フィリピンで子供たちのケアに携わる看護師になることが目標です

看護学科佐藤さん

入学前の経験を教えてください

専門学校を卒業し、介護老人保健施設で働いていました。そのうちに海外へ行きたくなり、英語の勉強をし、お金を貯め、フィリピンとカナダに留学しました。
帰国後は、出産を経て、シングルマザーで子育てをしながら英会話講師の仕事と、グループホームで介護の仕事を掛け持ちしていました。

看護師になりたいと思ったキッカケ

幼い頃に見たテレビドラマに影響を受け、看護師という職業に憧れをずっと持っていました。留学していたフィリピンでストリートチルドレンを目の当たりにし、その実態と数の多さに衝撃を受けましたが、当時は何も出来ず、ひたすら無力さを感じていました。
その後、自分の子供を産んだ時に、フィリピンの子供たちのことを思い出し、自分に何が出来るのか考えた結果、看護師になってフィリピンに戻り、子供達のケアに携わりたいと思ったのがキッカケです。

札幌看護医療に進学した理由

他の学校は、実習中に担当の先生が、病院にたまに顔を出したり、様子を見にきてくれたりしますが、札幌看護医療は、学生4人と教員1人がひとつのチームとなり、実習中は担当の先生が、ずっと病院にいてくれるため、手厚い指導を受けられ、より学びが深まると思い、札幌看護医療を選びました。

入学してからの1番の思い出

学園祭を経験できたことです。最後の学校生活で、再び青春を味わうことができました。笑 みんなで恋愛話しをしながらダンボールで看板を作ったり、食材が足りなくなって、校内を走り回ったりしました。一人一人が声を出し、協力し合うことで、団結力が高まり、学園祭を楽しむことができました。青春そのものでした。笑

▲歳の離れているクラスメイトとも仲良く、勉強のことから恋愛のことまで何でも話します!

入学してから大変だったこと

実際に患者さんと関われる実習はとても楽しかったのですが、家に帰ってから、子供の夜泣きの対応をしながら、記録を書くことがとても大変でした。笑 息子は今4歳なので、今後成長に期待し、夜泣きが無くなってくれることを祈るばかりです。笑

これからの目標

まずは、無事に卒業し、国家試験に受かることです。その後は、看護師として働き、患者さんや先輩、同僚から色んなことを学びながら人として成長し続け、シングルマザーなので、子供を一人前に育てあげることが目標です。そして看護師としての経験を積んだ後、フィリピンに戻り子供たちのケアをすることが最終目標です。

工学を用いて人の命を救う臨床工学技士に憧れを抱きました

臨床工学技士学科中村さん

入学前の経験を教えてください

高校卒業後に機械工学に憧れを持ち、理系の工業大学に通っておりました。しかし入学した大学の環境が自分には合わず、半年で大学を辞めました。

臨床工学技士になりたいと思ったキッカケ

大学を辞めると決断した後、次の進路を考えていた時に友人から札幌看護医療専門学校のオープンキャンパスに誘われ、当初医療系の職業には興味が無かったのですが、工学を用いて人の命を救うという臨床工学技士の業務に強い憧れを抱き、決意しました。

札幌看護医療に進学した理由

学科の先生の後押しが1番の決め手になりました。他の学校や他の職業で悩んでいた時に、臨床工学技士の業務や魅力をわかりやすく教えていただき、迷いが確信に変わったため札幌看護医療専門学校に進路を定めました。

入学してからの1番の思い出

学園祭が1番強く印象に残っています。普段仲良い友人だけでなく、関わりのなかったクラスメイトとの共同作業がクラスをより一層固めたと感じました。また、友人との何気ない生活1秒1秒が今後一生忘れない程の思い出になっていると感じます。

入学してから大変だったこと

やはり勉強が1番大変だと思います。授業量が多く、決して簡単な内容ではないため、1つ1つ手を抜かずに取り組んでいます。

▲勉強はPCを中心に行なっています。勉強にも励みながら、学校生活も楽しみたいと思います!

これからの目標

近々の目標としては資格試験に向け、ひたすら勉学に励み、定期試験で良い点を取り続けることを目標としています。

「患者さんともっと関わりたい」という思いから病院事務→視能訓練士へ

視能訓練士学科高橋さん

入学前の経験を教えてください

総合病院で事務員をしていました。

視能訓練士になりたいと思ったキッカケ

患者さんともっと関わりたい、自信を持って説明したいと思い、医療系の国家資格がほしいと思っていたところ、病院で視能訓練士の方と接する機会があり、興味を持ちました。

札幌看護医療に進学した理由

道内での卒業生の割合が高いこと、検査機器が充実していることに惹かれました。また、視能訓練士を考え始めた頃に恵庭から自宅の近くへ移転することを知って運命を感じました。

入学してからの1番の思い出

同行援護実習で盲導犬との歩行を体験したことです。盲導犬は目的地まで連れて行ってくれるのではなく、進む方向に危険が無いかを確認してくれます。主体的に歩かないと盲導犬が困ってしまうため、歩くのにコツがいると感じました。実際に体験を通して理解することができ、とても良い経験でした。

入学してから大変だったこと

期末試験です。科目数が多いため試験期間が1か月ほどあります。単位を落とすのではという不安と長期間戦いながら勉強することが大変でした。休みの日も学校に来て、勉強していたりします。

▲休日も学校の図書室で勉強しています。1番集中できる環境です!

これからの目標

まずは国家試験に合格したいです!