医療の学びは「新さっぽろ」へ！

新さっぽろ再開発計画で発表された通り、学校法人滋慶学園は看護医療系専門学校の開校を2021年4月に計画しています。

札幌市が掲げる「札幌市まちづくり戦略ビジョン」の「新さっぽろ駅周辺地区まちづくり計画」により、G街区（G団地余剰地）に文化・教育機能を中心とした施設を設置する公募で本校が選定を受け、2021年4月の開校に向けて、設置計画の策定を進めて参りましたが、このたび北海道学事課に設置計画案をご承認いただきましたので、ご報告させていただきます。
今後、正式な認可を受けるため、地域に貢献できる教育の姿を模索しつつ、開校へのより具体的な計画を策定してまいります。

移転予定の学科（2019年7月1日現在）

・看護学科（3年制）　・歯科衛生士学科（3年制）　・視能訓練士学科（3年制）　・臨床工学技士学科（3年制）

新キャンパスについて

新さっぽろ周辺地区の再開発の一つのコンセプトに、「官民一体となり、今後増加する女性の医療従事者が輝ける街」が挙げられています。

本学園ではそのコンセプトに応じ、近隣医療機関と連携した産学連携教育や地域保健活動への参加を通じて、「即応性」「創造性」「人間性」を育み新たなステージでの職業人教育を展開していきます。

【最新TOPICS】8月7日に地鎮祭及び学校法人札幌学院大学と学術交流協定を締結しました。

いよいよ新校舎の着工がスタート！8月7日に新校舎開校予定地にて地鎮祭をしました。地鎮祭には本学園（学校法人滋慶学園）総長である浮舟邦彦、および本学園関係者、学校法人札幌学院大学関係者をはじめ、秋元克広札幌市長、設計・施工関係者の列席のもと、祝詞奏上、切麻散米、鍬入れの儀、玉串奉奠などが執り行われ工事の安全を祈願しました。

その後ホテルエミシア札幌にて学校法人滋慶学園と学校法人札幌学院大学の学術交流協定締結の調印式を執り行いました。

本協定の締結により、教職員の交流による授業ノウハウの共有や、専門学校で養成する医療系職種に、本来必要な経営の視点を得るなど、学生の交流や共同研究事業を通じて教育的効果を期待しています。両校は双方の強みを活かしつつ様々な教育研究事業において連携を深め、地域に根差す高等教育機関として、今後も北海道地域の発展のために尽くしてまいります。

毎週開催のオープンキャンパスで移転についての説明会も開催中！気になる方は是非ご参加下さい。

本件お問い合わせ

学校法人滋慶学園　北海道ハイテクノロジー専門学校

入学事務局

〒061-1396　北海道恵庭市恵み野北2-12-1
TEL 0123-39-6666　FAX 0123-39-6677