医療系の仕事をイメージしたときに、どんな仕事が思い浮かびますか?
医師、看護師、薬剤師……など様々な仕事があり、それぞれの仕事の強みを活かして患者さんの命を守っています。臨床工学技士も、そんな命を守る医療の仕事の一つです✨

臨床工学技士を一言で表すなら、「命を守る医療機器のスペシャリスト」です!
現代の医療現場では、医師や看護師など人間の知識技術に加えて、様々な医療機器を使って患者さんに必要な治療を行っています。
正確な治療を行い患者さんの命を守るためには、医療機器を安心安全に使用できる状態にメンテナンスしたり、正しく操作したりする必要があります。
その医療機器について、操作・整備・点検を行うのが臨床工学技士です。

じゃあ、ただの機械屋さんなの?そんなことはありません!
臨床工学技士は、医師や看護師などの医療スタッフや病院のあらゆる医療機器、つまり病院全体が力を発揮するために必要な職業なのです💪
そんな臨床工学技士の魅力5選をお伝えします!

①医療を支える医療機器を、安心安全に・適切に使用する。

臨床工学技士は今から35年前にできた、比較的新しい仕事です。
昔は医療機器の数も限られており、医師や看護師が操作やメンテナンスを行っていました。
技術の進歩により医療機器の数が増えて専門的なスタッフが必要になり、臨床工学技士が生まれました🌈
現代では、手術や治療の多くのシーンで医療機器の力が不可欠です。
医療機器があるから、現代医療は万全の体制で患者さんの病気を治せます。
また、医療機器ごとにメンテナンス方法や操作方法が異なりますが、正しく整備・操作しないと医療機器は力を発揮できません。
つまり、臨床工学技士の仕事は、今の医療現場の治療そのものを支えています✨

②医療機器を通して患者さんの命を救うことができる。他職種にはない「目」を持っている。

医師は患者さんの症状や検査結果から身体の異常を発見し、治療していきます。
看護師は患者さんとのコミュニケーション等を通して患者さんの状態を把握しています。
臨床工学技士は、医療機器を通して患者さんの全身状態を把握しています👀
肉眼には映らない身体状況の変化を、医療機器を通してリアルタイムで把握できるのは臨床工学技士の大きな強みです💪

③医師と協力して「治療」に携わる

看護師の仕事を一言で表すと、「寄り添い・心身のケア」と言えます。
患者さんが安楽に治療に取り組めるように環境を整えたり、身体的・精神的なサポートをしたりします。
臨床工学技士の仕事は「ケア」よりも「治療」に深く関わります💖
手術室で医師の指示を受けて医療機器を操作したり、人工呼吸器などを操作して生命を維持したり、「この医療機器を操作しないと命が危ない!」といった直接的な治療の場面に多く携わります。

④患者さんや医療スタッフともたくさん関わる。

医療機器を患者さんの状態に合わせて適切に操作するためには、患者さんや医療スタッフとコミュニケーションを取って、患者さんや周囲の状況を把握する必要があります👀
黙々と作業をするイメージかもしれませんが、患者さんに安心して治療を受けてもらったり、スタッフに信頼してもらったりするためには、毎日のコミュニケーションがとても重要です💕
病院のあらゆる所で活躍している医療機器に一番詳しい臨床工学技士は、病院中で医療スタッフから頼られる存在でもあります。
病院中が協力して患者さんを治療する「チーム医療」において、とても重要なポジションを担っています✨

⑤担当業務がどんどん増えている。

最近では臨床工学技士が担当できる業務がどんどん増えています。以前は医師や看護師しかできなかった穿刺(体に針を刺すこと)や内視鏡のカメラ操作など担当範囲が増えています。病院の中での活躍の幅が増えた分、ますます臨床工学技士の需要が高まることが予想されます!

臨床工学技士の仕事の魅力が伝わったでしょうか?
有名ではない仕事かもしれませんが、臨床工学技士がいるから救える命がたくさんあります!
札幌看護医療専門学校では、強力な指導力の専任教員・40名以上の外部講師による多彩な授業・充実の実習設備で、実力のある臨床工学技士を目指すことができます✨本校で臨床工学技士を目指して、患者さんの命を救いませんか?
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