臨床工学技士を目指している皆さん!
臨床工学技士学科で日々がんばっている先輩たちが、どんな毎日を送っているか気になりませんが?
今回、先輩たちの生の声をお届けすべく、インタビューしました!
患者さんの気持ちに寄り添える臨床工学技士になりたい
医療チームに信頼され、患者さまに安心を届けられる臨床工学技士を目指して
臨床工学技士学科卒の泉田 梨帆さん
この仕事や研究の魅力・やりがい
整形外科の手術室では、透視装置の操作や、骨折治療に使うインプラントの準備、器械出し、外回りなど、様々な仕事をしてます。手術がスムーズに進むように、いつも先を読んで準備したり、看護師さんと密に連携を取ることを徹底しています。また、手術に不安を感じている患者さまが少しでもリラックスできて安心できるように、積極的に話しかけるように心がけてます。最初は「裏方」というイメージが強かったのですが、聖隷浜松病院では、臨床工学技士が自分の専門性を活かして、様々な分野で主体的に活躍しているのを見て、正直驚きました。医療チームの一員として信頼してもらえて、貢献できることが、この仕事の一番の魅力だと感じてます。
▲後輩が入ってきたら、寄り添える先輩でありたい!
この分野・仕事を選んだきっかけ
子どもの頃から病院にお世話になることが多く、いつしか医療の仕事で誰かの役に立ちたいと考えていました。最初は看護師を目指していたのですが、札幌看護医療専門学校のオープンキャンパスに参加したとき、どうも自分にはしっくりこないなと感じたのです。そんな時に知ったのが、臨床工学技士というお仕事。最先端の医療機器を扱う専門職として、チーム医療を支えるという役割に心惹かれました。機械を扱うプロフェッショナルとして、現場で貢献している姿は、本当に格好良く見えました。私も臨床工学技士として、医療機器の知識をしっかり身につけて、その能力を現場で活かしたいという強い想いが、この道に進むことを決めた一番の理由です。
▲手術に備え、麻酔機器やモニターの状態を点検
学校で学んだこと・学生時代
この学校を選んだのは、新しい校舎と最新の機器に触れられる環境、そして、専門学校としては珍しいゼミ制度に魅力を感じたからです。1年次で基礎科目を固め、2年次からは実践的な実習が増えました。3年次になると、実習と国家試験対策で忙しい日々でしたが、友人と励まし合い、問題を出し合いながら乗り越えることができました。特に、工学や物理といった初めて学ぶ分野は苦労しましたが、今となってはすべてが良い思い出です。また、看護師や歯科衛生士など、他の医療専門職を目指す学生たちと一緒に学べる環境も、この学校の大きな魅力でした。クラスメイトとは今でも連絡を取り合い、仕事の悩みを共有し合っています。
▲3年次担任の森本先生と職場で再会!
分野選びの視点・アドバイス
分野選びの鍵は、まず行動して「知る」こと、そして「自分の興味」を最優先することです。オープンキャンパスなどを活用し、現場に「行ってみる」機会をぜひ作ってください。自分の「好き」(かっこいい、面白い)という気持ちにアンテナを立てて選択すれば、深くのめり込むことができます。私自身、たまたまの参加で臨床工学技士という仕事を知ることができました。入学当初、座学が多く不安になる時期があるかもしれません。そんな時、一番の支えになるのが、同じ目標を持った仲間の存在です。専門学校は、大学とは違って仲間と濃く関われる環境があります。一緒に困難を乗り越えた友達は、卒業後も大きな力になりますよ。
▲戻ってきた医療機器が正常に作動するか動作確認




