視能訓練士を目指している皆さん!
視能訓練士学科で日々がんばっている先輩たちが、どんな毎日を送っているか気になりませんが?
今回、先輩たちの生の声をお届けすべく、インタビューしました!
患者さんの気持ちに寄り添える視能訓練士になりたい
血が苦手でも医療のプロに!
生活の質を高めるやりがいと仲間との学び
視能訓練士学科卒の多治見さん
この仕事や研究の魅力・やりがい
この仕事の最大の魅力は、患者様の「見える」という喜びを直接分かち合える点です。視機能の改善を支え、その方の生活の質向上に携われることに大きなやりがいを感じています。特に、メガネの調整などで患者様が「わ、すごい綺麗に見える!」と感激された瞬間は、今でも忘れられない印象深いエピソードです。幅広い年代の方と関わりますが、小さな子供たちから元気をもらったり、その成長を間近で見られたりすることも、大きな楽しさの一つです。また、新しい検査機器の導入があると、さらに知識を深められ、仕事へのモチベーションが高まります。
▲患者様に見える感動を与えられることが一番のやりがい
この分野・仕事を選んだきっかけ
この分野を選んだ原点は、幼い頃から医療に関わる仕事がしたいという強い思いでした。しかし、採血など「血を見るのが苦手」という大きな壁に直面し、看護師などの道は断念。そこで、自分に合った職種を模索する中で、高校3年生の進路を考えるタイミングで「視能訓練士」の存在をオープンキャンパスで知りました。元々、眼の機能に関わることに関心があったため、「これなら自分に向いているかもしれない」と感じたのが大きなきっかけです。また、子供と関わるのが好きなため、多くの子供たちと接する機会もある視能訓練士の仕事は、毎日が充実しています。
▲職場は学校から紹介してもらいました
学校で学んだこと・学生時代
学生時代は、それまで苦手だった勉強に「人生で一番」取り組みました。特に生理工学のような、体の仕組みを深く学ぶ科目は大変でしたが、同じ夢を目指す友人たちと支え合い、困難を乗り越えることができました。友達と電話を繋げて勉強を教え合ったり、時には一緒に買い物やゲームをして遊んだり、本当にチームのような関係で充実した毎日を送りました。今でも当時の友人たちとは連絡を取り合い、仕事の情報交換ができる繋がりが続いています。また、先生方が、個々の適性に合わせて就職先を親身になってサポートしてくれたことも、卒業後に働く上で大きな支えとなりました
▲お子さんにもしっかり検査ができるよう声掛けを意識
分野選びの視点・アドバイス
医療分野に興味があるけれど、「血が苦手だから」と諦めている高校生の方に、ぜひ視能訓練士という選択肢を知ってほしいです。この仕事は採血などの業務が少なく、実際に周りにも同じ理由でこの道を選んだ仲間が多くいます。また、夜勤がない職場が多いため、生活リズムが整いやすく、プライベートの時間もしっかり確保できます。学校で学ぶ知識はもちろん大切ですが、働く上では、患者さん一人ひとりに合わせた細やかな対応や工夫が求められます。新しい知識や技術を学ぶ機会も豊富で、常に成長できる楽しい仕事です。
▲一人ひとりに合わせた検査方法が必要です




